自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

インターネットなどの情報革命の波に乗って、信じられない日常の効率化が実現されている。ある意味、非効率化(矛盾や問題があるお陰で生きてこれた)の中で生きてこれた我々、人類にとって、電話が普及し始めた頃は、御用聞き程度の仕事がなくなり、時は過ぎ、パソコンの普及により多くの業種が喪失した。情報機器の発展や流通革命とともに情報と物流が表裏一体となって、日常生活に必須のインフラを築き上げた「今日」(個人では対処できないほどの規模の依存社会)。想像もつかないほどの技術革新の快適さと危うさの(効率化の)波に飲み込まれている。多くは人類の存在(価値)すらも喪失されかねない事態に、どう対処できるのか?

AIなど自律型のインフラ?が更に学習成長した段階:特異点で、人類は何を求められるのか?

我々 人類?が自らの世界を構築・運営・管理・維持できるのか。

楽観論・悲観論などという問題解決に際し、分化される我々の思考力、現実的な解決力と実行力を行使できるのか?

思い起こせば ② 岩○先生: 地学部

高校時代の地学部の担当先生、岩○先生、今ではこんな先生まずいないだろうなというくらいの先生( ̄^ ̄)ゞ。なんでこの人教師でいられるんだろうていう先生。

岩○先生は、通常の教員室ではなく、地学の専任室?に常駐していて、私ども地学部の生徒は、天気図の制作や、地層などの勉強、:今となっては忘れてしまったが、その専任室の先生の引き出しの中にウイスキーの小瓶がギッシリトと詰め込まれていて酒の匂いが充満してた。灰皿には、吸いかけのタバコがグチャグチャ、タバコと酒の匂いが喧嘩してるって匂いがすごかった。

岩○先生の授業が、凄すぎ😳🤭😁

基本、アル中とヘビースモーカーなので授業で教室に入ってくると、タバコと酒の匂いがプンプン🤭

黒板に板書する時も、手の震えが止まらんので、パンパンパンパンってチョークを折りながら大きな字で達筆で書く。 授業中にこともあろうかタバコを吸い始めるが、ライターでタバコに火をつけようとするけど震えているから、定まらん。

すごいしょう(u_u)

この惨劇を見続けた我々、学生は、トイレでタバコを吸う者もおらず、酒を嗜む者もいなかった模様。岩○先生、笑顔が本当にやさしい。

こんな勘違いされるの超いやだ😤

過去の出来事を、いい年こいて、腕組みしながら、沈思黙考、いろんな思い出がフツフツと

ブログというものがなかったらこれほどまでに自分の過去を振り返らなかったかもしれん。

他のところでも書いたことがあったが、

 昔々、ちょっと昔🍆

中学校の修学旅行で京都を訪れ、友人は買ったらいかんと指導されていた木刀を買ったり、本物そっくりのゴムのヘビや爬虫類等、訳もわからんお土産物を買ったりして先生に叱られ、没収されていたのを、尻目に宿泊旅館の和式トイレに入った際、なんと旧式な木造りの小便場を見ながら、大小、各一箇所しかない旅館って?今考えると信じられない、当然、他にも便所はあるんだろうが、しかも 男女共用って、大きい方がしたかったので、入った、旧式の水栓和式便所だったが、便器の中に、信じられない大きさの縦長のうんこが、d( ̄  ̄)とりあえず流そうとしても微動だにしない、もう一度、トライしたが動きもしない、自分の用を足して、自分のだけは流れたが、極太縦長うんこは、流れない。便所の戸を開けて出ようした時、すごい可愛い女の子が、順番待ちしていて、入った途端、「キャーっ」と悲鳴をあげて、飛び出して行って、女友達を呼んできて、私を指差しながら、何か言ってる。「俺じゃないって、俺じゃない!」って言いながらその場を去ったが、あの「うんこ」は、俺が やったことになってるのが悔しくてたまらん。何十年も経っているが、鮮明に覚えてる。しかしあんなぶっとい固そうな大きな縦一文字のうんこなんか他で見たことはない。それが・・・
少し前に、Facebookで 全国各種ランキングで「ウンチ一番硬いランキング」 ウンチを我慢して、そうとう硬くなってから便所に行く? 一位 : 京都府 てのを見て、びっくり! 間違いないこのデータは本当だと確信した。2位・3位はどこやねん?
( ̄^ ̄)ゞ当時の可愛い女の子、たぶん おばはんになってるとは思うが、頼むその息子さん・娘さんでもいい「うんち」検索でこの記事を見てくれーっ😤そしてお母さんに京都の修学旅行でこんなことなかったか聞いてくれ🧐、「あれは俺ではないっ」って言ってると伝えてくれ。

京都府民よ、大きい方は、我慢しないで早めに出してスッキリさせた方がいい。直腸に溜めておくだけで、体毒?が血液に混じって身体にまわるそうだからd( ̄  ̄)

 

思い起こせば・・・①

前々回の「状況が状況だけに、いいと思ってやったことが、俺はこうなることがあるんだよ。😤😭」と書いて、昔の記憶が沸々と湧いてきた。とあるセールスプロモーション系の会社、大阪採用で、東京本社で優秀な社員が退職するとのことで、私めに本社採用通知が来て、当初、新規開発ではなく、お得意様会社のルートセールスとして、それも結構大手の本社、営業本部長や販促の部長・課長さんに会える新人としてはかなりな魅力的な仕事だった。ポスター制作やDM、キャンペーンプレゼン資料作成などお客先との承認など速攻で仕事をこなすので結構、客先部長・課長さんにも可愛がってもらった。夕刻、キャンペーン企画、客先承認書類を手渡後、🧐

石油会社のキャンペーンポスター制作時、プレゼン前の試作ポスターを見て、スタッフみんなで真剣に悩んでいたので、「どうしたんですか?」って聞いたら、「なにか出来が悪いんだよ、原因が掴めなくて?」とのことで、チョコっと見てみると、「背景の走っている幌馬車のライティングと前のカーボーイ風の女の子:モデルさんのライティングが逆になっているのともしかすると風向きも逆のようですね。」って言ったら、大正解だったみたいで🤭、私の武勇伝のようになってしまった。このあたりから、私の所属する営業部では、笑い話になっただけで、問題なかったが、製作部に結果、恥をかかせたことになったようで、ベテラン営業マンからの指摘だったらまだしも、ど素人の新人にピッタリ言い当てられたって事で、妙に製作側からの上がりが遅延し始めた。優秀なんだから自分でやれば的な😤「新人なんですけど〜っ」連発したんだけど、妙に関係がギクシャク😤。この辺の人間関係って、誰しも予想つかないもの😭

 

俺は「認めね〜っ」って言い張るお父さん( ̄^ ̄)

M区での1号店で、お母さんと息子さんで子供マウンテンバイクの修理でご来店、後輪のタイヤ・チューブの横が裂けてボロボロなので交換となった。見積価格も了承していただいて「ではよろしくお願いします。」ってことで、1時間後にご来店をお願いして、まあ! 30分程度で変速ズレから、一本スタンドの角度調整、ブレーキワイヤーの伸び引き調整、多量注油やらもサービスで、実施。

他の自転車修理中に、子供MTBの引取りにお父さんが来店、「タイヤ・チューブ交換など、俺は認めない。」って言い始めた。元のボロボロのタイヤとチューブを、見せても、「俺は、認めていない」って、メチャクチャなんで、110番したら、帰って。自転車も他の自転車とワイヤー錠で施錠していたので、持って行かれなかったのが、幸だった。今だったら迷惑条例違反ってやつかな?後日、奥さんが来て事なきを得た。何があったのかなあ🤭

色々な事例を書いたが、一般的に、ほとんどのお客さんは、なんの問題もありません。

35年以上の営業の中での各一例でしかありません。多くの方は、たいてい、誠実な方々なので、メジャーな事例ではありません。🧐😙

 

 

余分な時間があったので・・・ついつい親切心で😤

ここ最近は、ネットで仕事関連の油やツールを購入するが、どうしても見て触ってからって場合は、DIYの店に行く。たまたま十分時間があったので、家電量販店もと足を伸ばした折、無人の駐輪場の自転車がドミノ倒しになってたのが目に入った。マジで自転車屋の親父でもあるし、かたしてやろうと、自転車を整理してたら、中年の男性が寄ってきて、「俺らの自転車倒しやがってとんでもねえ野郎だ。」って言いがかりをつけてきた。「ウワーッ、嫌な状況になったなあ」と思いながら、本当の説明: 言い訳するしかないじゃない。「いやいや〜っ、たまたま通りがかったら自転車がドミノになってたからかたしてたんだよ。」「自転車店の親父なんだけどね。」って言っても信じてくれない。「世の中にそんな奴いる訳ない。信じるか馬鹿野郎」と怒鳴ってきた。

確かに、この男性の立場からすると、そう誤解しても、仕方ないなあと意外と冷静になれたこともあって。「今、その馬鹿野郎が、あんたの前にいるんだけど、どうする? 警察の派出所がないか?有ればそこで、相談しようよ。」って堂々としてたのもあって、「おたくに誤解されるような真似してすまなかったよ。これから自転車倒れてても知らんふりして通り過ぎるから😤」って言い返しただけで、それ以上の問題にはならなかった。楽しみにしてた家電やパソコンを見損ねちまった。状況が状況だけに、難しい局面に、なぜかこういうの俺はあるんだよ。😭

 

<!-- 下記のコードをコピーしての直前に貼り付けてください。

商売の難しさ: お母さんが後で・・・

  • 小中学生の子供だけで、自転車修理依頼に来て、パンク修理などが終わって、お支払時に、「お母さんが後でお金払いに来ます。」って、電話番号と名前を聞いておいても、売掛になると、厄介なことになる.

    携帯電話番号だと、留守電て、応答もしてくれないし、出ても、「子供に確認したけど、修理してもらったことはない。」と言って支払わないケースや別件では、「母さん行きつけの自転車店?に、支払いに行った。」とのケースもあった。「その自転車屋さんからお金もらってください。」ということで「その領収書かレシート持ってきてくれますか?」と聞くと「もらってない。」とのことで料金回収不能😤

    ( ̄^ ̄)ゞ、こういった経緯で、自転車を預かり保管して、お支払時に納車にした。ちょっと考えれば当たり前のことだった。

    小学生複数人連れで、自転車修理依頼に来るが、先ず、お支払はできるのかどうか聞くことから始めないと、子供車は、空気を入れないで乗っている場合が多く、チューブ交換やタイヤチューブ交換になる、パンク修理料金ではすまないケースが多いので要注意だ!