自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

俺は「認めね〜っ」って言い張るお父さん( ̄^ ̄)

M区での1号店で、お母さんと息子さんで子供マウンテンバイクの修理でご来店、後輪のタイヤ・チューブの横が裂けてボロボロなので交換となった。見積価格も了承していただいて「ではよろしくお願いします。」ってことで、1時間後にご来店をお願いして、まあ! 30分程度で変速ズレから、一本スタンドの角度調整、ブレーキワイヤーの伸び引き調整、多量注油やらもサービスで、実施。

他の自転車修理中に、子供MTBの引取りにお父さんが来店、「タイヤ・チューブ交換など、俺は認めない。」って言い始めた。元のボロボロのタイヤとチューブを、見せても、「俺は、認めていない」って、メチャクチャなんで、110番したら、帰って。自転車も他の自転車とワイヤー錠で施錠していたので、持って行かれなかったのが、幸だった。今だったら迷惑条例違反ってやつかな?後日、奥さんが来て事なきを得た。何があったのかなあ🤭

色々な事例を書いたが、一般的に、ほとんどのお客さんは、なんの問題もありません。

35年以上の営業の中での各一例でしかありません。多くの方は、たいてい、誠実な方々なので、メジャーな事例ではありません。🧐😙