自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

商売の難しさ: お母さんが後で・・・

  • 小中学生の子供だけで、自転車修理依頼に来て、パンク修理などが終わって、お支払時に、「お母さんが後でお金払いに来ます。」って、電話番号と名前を聞いておいても、売掛になると、厄介なことになる.

    携帯電話番号だと、留守電て、応答もしてくれないし、出ても、「子供に確認したけど、修理してもらったことはない。」と言って支払わないケースや別件では、「母さん行きつけの自転車店?に、支払いに行った。」とのケースもあった。「その自転車屋さんからお金もらってください。」ということで「その領収書かレシート持ってきてくれますか?」と聞くと「もらってない。」とのことで料金回収不能😤

    ( ̄^ ̄)ゞ、こういった経緯で、自転車を預かり保管して、お支払時に納車にした。ちょっと考えれば当たり前のことだった。

    小学生複数人連れで、自転車修理依頼に来るが、先ず、お支払はできるのかどうか聞くことから始めないと、子供車は、空気を入れないで乗っている場合が多く、チューブ交換やタイヤチューブ交換になる、パンク修理料金ではすまないケースが多いので要注意だ!