自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

インターネットなどの情報革命の波に乗って、信じられない日常の効率化が実現されている。ある意味、非効率化(矛盾や問題があるお陰で生きてこれた)の中で生きてこれた我々、人類にとって、電話が普及し始めた頃は、御用聞き程度の仕事がなくなり、時は過ぎ、パソコンの普及により多くの業種が喪失した。情報機器の発展や流通革命とともに情報と物流が表裏一体となって、日常生活に必須のインフラを築き上げた「今日」(個人では対処できないほどの規模の依存社会)。想像もつかないほどの技術革新の快適さと危うさの(効率化の)波に飲み込まれている。多くは人類の存在(価値)すらも喪失されかねない事態に、どう対処できるのか?

AIなど自律型のインフラ?が更に学習成長した段階:特異点で、人類は何を求められるのか?

我々 人類?が自らの世界を構築・運営・管理・維持できるのか。

楽観論・悲観論などという問題解決に際し、分化される我々の思考力、現実的な解決力と実行力を行使できるのか?