自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

思い起こせば・・・①

前々回の「状況が状況だけに、いいと思ってやったことが、俺はこうなることがあるんだよ。😤😭」と書いて、昔の記憶が沸々と湧いてきた。とあるセールスプロモーション系の会社、大阪採用で、東京本社で優秀な社員が退職するとのことで、私めに本社採用通知が来て、当初、新規開発ではなく、お得意様会社のルートセールスとして、それも結構大手の本社、営業本部長や販促の部長・課長さんに会える新人としてはかなりな魅力的な仕事だった。ポスター制作やDM、キャンペーンプレゼン資料作成などお客先との承認など速攻で仕事をこなすので結構、客先部長・課長さんにも可愛がってもらった。夕刻、キャンペーン企画、客先承認書類を手渡後、🧐

石油会社のキャンペーンポスター制作時、プレゼン前の試作ポスターを見て、スタッフみんなで真剣に悩んでいたので、「どうしたんですか?」って聞いたら、「なにか出来が悪いんだよ、原因が掴めなくて?」とのことで、チョコっと見てみると、「背景の走っている幌馬車のライティングと前のカーボーイ風の女の子:モデルさんのライティングが逆になっているのともしかすると風向きも逆のようですね。」って言ったら、大正解だったみたいで🤭、私の武勇伝のようになってしまった。このあたりから、私の所属する営業部では、笑い話になっただけで、問題なかったが、製作部に結果、恥をかかせたことになったようで、ベテラン営業マンからの指摘だったらまだしも、ど素人の新人にピッタリ言い当てられたって事で、妙に製作側からの上がりが遅延し始めた。優秀なんだから自分でやれば的な😤「新人なんですけど〜っ」連発したんだけど、妙に関係がギクシャク😤。この辺の人間関係って、誰しも予想つかないもの😭