自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

余分な時間があったので・・・ついつい親切心で😤

ここ最近は、ネットで仕事関連の油やツールを購入するが、どうしても見て触ってからって場合は、DIYの店に行く。たまたま十分時間があったので、家電量販店もと足を伸ばした折、無人の駐輪場の自転車がドミノ倒しになってたのが目に入った。マジで自転車屋の親父でもあるし、かたしてやろうと、自転車を整理してたら、中年の男性が寄ってきて、「俺らの自転車倒しやがってとんでもねえ野郎だ。」って言いがかりをつけてきた。「ウワーッ、嫌な状況になったなあ」と思いながら、本当の説明: 言い訳するしかないじゃない。「いやいや〜っ、たまたま通りがかったら自転車がドミノになってたからかたしてたんだよ。」「自転車店の親父なんだけどね。」って言っても信じてくれない。「世の中にそんな奴いる訳ない。信じるか馬鹿野郎」と怒鳴ってきた。

確かに、この男性の立場からすると、そう誤解しても、仕方ないなあと意外と冷静になれたこともあって。「今、その馬鹿野郎が、あんたの前にいるんだけど、どうする? 警察の派出所がないか?有ればそこで、相談しようよ。」って堂々としてたのもあって、「おたくに誤解されるような真似してすまなかったよ。これから自転車倒れてても知らんふりして通り過ぎるから😤」って言い返しただけで、それ以上の問題にはならなかった。楽しみにしてた家電やパソコンを見損ねちまった。状況が状況だけに、難しい局面に、なぜかこういうの俺はあるんだよ。😭

 

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