自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

with コロナ って

自転車ってのもessential:必要日用品なのでとりあえず、仕事をいただいているが、コロナが終息したらという話も聞かれるが、たぶん、コロナ前の経済状態には戻らないだろう。常に次のウイルスを想定して、経済も日常生活も限定されるのは確実だ。オリンピック開催が足かせになって、国民生活、経済支援が、ただでさえ遅延の政府政策実行が遅くなるのはわたし親父からでも明確に理解できる。日本の優秀な中小企業が機能不全になることは、極度の国力の喪失になることが政府は、想定外なのか?、コロナ前に、日本の中小企業の数を減らし生産効率化?上げる? と言った政策は、そこに働く人間:人材をただのロボットだと認識しているのか?庶民から見れば信じられない政府見解は、十分な生活保障のベーシックインカム実現につながるとは思えない。この国に生きる我々は、電気のスイッチを切れば、動作止まり、エネルギーがいらなくなるロボットじゃないんだよ。