自転車メカニック35年キャリアの親父日記

35年キャリアの自転車店親父の人生や思う事を書きまくる。

商売の難しさ

自転車店経営だから、自転車技士のレベルを上げればいいと思っていたが、どっこいそうは行かなかった。 お客さんとの対応がそれ以上に難しかった。 今、「予算がないから貸しといてくれ』って言うお客さんにたまに出くわす、「給料が入ったら払うから」って言うけどほぼ半分くらいの売掛金は、戻らない。近所に、自転車店が複数あるとこういうトラブルは、多いらしい。「今、いくらぐらいお持ちなんですかと聞いて、中古部品などの。対応に変えた。一般的に、個人事業主のお店で売掛トラブルは多いらしい。知り合いの中華料理屋さんも😤 自転車屋商売ってのは、買ってもらったり、修理させてもらったりすると、それが、お客さんとの関わり合いが始まる商売だ。飲食業と違って、飲食したら、サービス的にはお支払いで、とりあえず一旦、終わる。その難しさが、自転車販売・修理業には、ある。上手くやらないと大きな負担に( ̄^ ̄)ゞ なにせ、乗り物としては、安価なのはいいが、問題は、脆弱性d( ̄  ̄) かなり、早めのメンテ処置をするか、見積を出して説明する配慮がいるが、手に負えない場合も具体例は、ゆっくり自戒をこめて載せてみる予定。